2009年05月08日
 リラックスGWめんそ〜れ沖縄

ゴールデンウィークは、急遽
実家の家族旅行に参加することになり、
沖縄へのバカンスへ。
一足お先の夏を楽しんできました。

ゴールデンウィークの沖縄は、
気温はあまり東京とかわらなかったらしいのですが、
日差しが強烈なので、体感温度が高くって
ビーチで泳ぐのにもちょうど良く
とっても気持ちよかったです。

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島唄でもよく聞く、「でいご」の花が
真っ赤に咲いていました。
ちょっと気持ち悪いほど鮮やかな赤。
妖精というよりは妖怪がでてきそうな感じ。

そうそう、妖怪といえば
キジムナーって知ってますか?
マングローブの精霊ともいわれているみたいですが。

この旅行が決まる前に、すでに沖縄行きがはじまってたんです。
とっても不思議な話ですが、(笑)
キジムナーが「沖縄いくよ。」ってbattaに
メッセージを送ってきたようで。w

呼ばれたんですかね、沖縄。
なんでかな?(笑)

ともあれ、私は沖縄がはじめてなので、
観光もたくさんしてきました。
楽しかった。^^

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姪っ子といっしょに、沖縄の民族衣装をまとったり。

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ちゅら海水族館行ったり。
息子はジンベイザメとイルカのオキちゃんに首っ丈。
目をきらきらさせて、それはもう楽しそうにしてました。
そんな顔が見られて私もbattaもうれしかった。

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きれいな海の波打ち際をいったりきたり。
「もっとあそぶー!」といい顔してたなー。w

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ジャングルクルーズ。
シダ植物に目がない私は結構うっとり。^^
ヤンバルクイナのそっくりさんとかにも遭遇したりして。

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みんなで三線ひいたり。
いい音してたなぁ。外でひくとまた格別。

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battaがひいてると、なんだかウケるのよね。(笑)
現地っぽいっていうか、なんていうか。w

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山羊とお散歩したり。

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水牛バスは、なんだかとても沖縄っぽい情景だなぁ。

でも、私がいちばん良かったのは、
琉球王国最高の聖地、斎場御嶽(セーファーウタキ)と
神の島、久高島。
かなりのパワースポットでしたよ。

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斎場御嶽の中の樹林を縫って石段を上りつめたところに
寄り重なった2枚の巨岩があり、
それを通りぬけたところが遥拝所。

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奥からは、久高島が望めます。いい景色。

battaはこの場所で軽く瞑想。
「尋常じゃないエネルギーの場所だね。」と。
batta曰く、この場所の仕組みがわかった。といってました。
(最近さらにサイキックになってきた主人。とくにdnaを受けたあたりから。。w)

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久高島へはフェリーで。

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いきいきとした自然と、ゆる〜い住民がお出迎え。
どこをとっても絵になる空。
どこまでも蒼い海、白い砂浜。
思いっきり泳いできました。
うっかり焼けどころが、がっつり焼け。
でもそんなの気にしない。
ほんとうに気持ちがよかった。

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レインボーかき氷と海ぶどうどんぶりを堪能。^^
機会があれば、一週間ほど滞在してみたいな、久高島。

また、この島ではいろいろな儀式も行われているよう。
私の先生は、この島で「死と再生の儀式」というものを
うけたらしい。ほんとうに再生したらしいですが。(笑)
ともかくここは独特な歴史をもつ島。
沖縄を作った神、日本でいうならばイザナミ、イザナギの
ような神が初めて降り立った場所のようです。
民俗学的にも興味深いところ。
またゆっくり探索してみたい島です。

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息子に、「沖縄なにが一番楽しかった?」と聞くと、
「海!」と即答でした。
だってきれいだったものなぁ、海。^^

わたしもいい感じにゆるんだわぁ。
何かたくさんのギフトをもらった気がします。
たくさんのヒントかな。。
また行きたいわ〜 南の楽園。^^

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2005年12月13日
 旅の日記***フレーザー島

ハミルトン島におわかれした私達は、
次の目的地、フレーザー島に向かいました。
一度ブリスベンに行き、そこからレンタカーを借り、
4時間ほどかけてフレーザー島までのフェリーが出ている、
ハービーベイ(Hervey Bay)という街までいった。
その日は、モーテルに宿泊。
次の日の朝、フェリーでフレーザー島に出発。

真ん中の写真は、レンタカーについていたカーナビ。
小さくて可愛くて便利だったー。
日本にあったら欲しくなってしまう代物かもw


ハービーベイから45分ほどでフレーザー島に到着。
キングフィッシャーベイ(king fisher bay)リゾートにステイ。
自然とマッチしたホテルのエントランスがなんともステキ。

ハミルトン島とはうってかわり、今度は森の中のヴィラに宿泊。
木の温もりがあって、と~っても落ち着くところでした。
このヴィラもバルコニーにスパがついてました。


二階建てのヴィラだったんだけど、
一階が2ベットルーム&バストイレ、
2階はリビング&ダイニングキッチン。
階段の踊り場にシャッター付ランドリールームが設けられてました。
とってもかわいい作りだなぁと思った。色づかいも落ち着いていて、
こんな物件あったら普通に住みたいと思っちゃいそうな感じだったよw
こんなにステキなヴィラだけど、予算はすごく安かったです。


フレーザー島は砂でできた世界最大の島。
世界遺産にも登録されているその美しい自然を目にするには、
ちょっとした過酷さも必要でした。
普通の車ではどこにも行けないので、
4WD車を借りて移動~。(kenちゃん本当におつかれ☆)
道の悪いこと悪いこと。。時速20kmほどで進む。
しかもそんな道が次の場所まで40分ほど続く。。
生きてきてこんなに車に揺られたことはないw
頭ごっつん、ごっつん、たまに奇声を発しながらw、
悪路を進んでいくと、、
美しい景色が、やぁ!とばかりに現れる。


セントラルステーションというところでは、
太古の自然を見ることができた。
昔の地球はこうだったのかしら、、と思いを馳せることしばしば。
恐竜が出てきてもおかしくないシチュエーションだった。
透明な水が流れている小河をシダ植物が被い、
時間がものすごくゆっくり流れていました。


唯一、車をとばせる場所。
ビーチゾーンです!
波打ち際をものすごいスピードで飛ばすw
見渡す限りの砂浜と青空。
開放感があって、きもちよかったーー。

ビーチの途中に、Eli Creek(小河)によって、
ゆらゆらスイミング~。
みんなぷかぷかしながら泳いだり、歩いたりして楽しんでた。


とても浅いのと、流れが意外と速いのとで、
泳ぐのにちょっとテクニックがいりましたw
水がつめたかったけど、楽しかった~。
こういうのやってると、自然と子供の笑顔になっちゃうw


またさらに進むと、今回一番楽しみにしていた
レイクマッケンジー出現。
まさにオアシス。青すぎる。。透明すぎる。。
見とれてしまう風景が広がっていました。
こんな場所ってあるんだな~。
感動した。

楽しくてみんなで連日通いましたw

レイクマッケンジーは、雨水がたまったできた
ミネラルウォーターの湖。天然のプール。
塩水じゃないからね、泳いでいてすごく楽なの。
ろ過されたようにきれいな水に癒されました。
ここは間違いなく、パワースポット。

ディンゴ(野犬)もお水を飲みに現れたwキケン
battaはそうとう深いところまで泳ぎにいってたなぁ。

始めてここを見つけたアボリジニは、
この美しさに魅せられて
きっと神聖な気分になったんじゃないかなぁと思った。


フレーザー島、おすすめです。
昔の地球にタイムスリップした気分になれる。
自然と対話できる気にさせられる素敵な島でした。

この後、私達はアフターパーティのために
メルボルンに戻ってゆきました。

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2005年12月11日
 旅の日記***ハミルトン島

アースコアが終わり、ほどなくして私達は
友達と一緒にショートホリデーに出かけた。
今回は友達Kenが事前にプランを決めてくれていて、
一緒に行こう~!と、いろんな手配をしてくれた。
私達のためにいろいろ配慮してくれてありがとう。
ほんとうに感謝してるよ☆KenちゃんAiちゃん!

ハミルトン島はメルボルンから飛行機で3時間ほど。
グレートバリアリーフに囲まれています。
小さな空港を降りると青い空と海が出迎えてくれる。
そして、いきなり暑い。。w
ハネムーナーも多い、楽園リゾート。


ヨットハーバーのあるあたりにレストランやカフェが集中している。
海を見ながらのランチは本当にリラックスできた。
ハーバーの海の色、ツムラの入浴剤くらい青かったw
野生は野生のままに、をうたうオーストラリアの島々。
かなり大きな鳥がそこらじゅうに舞い降りる。


泊まったところは海が一望できる部屋。
2ベッドルームと広いダイニング&バルコニーの
スイートルームを4人でシェア。
こんな広い部屋に泊まったことがないので、ちょっと興奮ぎみw


広いバルコニーは、スパ&バーベキュー台付き。
海を見ながらウェルカムワインにジェットスパ、、なんか優雅。
いつもの旅のノリと全然ちが~~うw
たまにはこんなのもいい感じ。
星を見ながら入るスパも気持ちよかった。
入りすぎて熱出しちゃったけど。。w


メインビーチまでは歩いて2分。
きれいなビーチだったなぁ。
船で30分くらのところにホワイトヘブンビーチっていう
さらに美しいビーチもあるらしい。
泳いでボーーとしてると気持ちよくて寝そうになっちゃうよ。


お肉やシーフードを買ってきてバーベキュー。
オイスターが特においしかった~
フィッシュ&チップスのお店で
新鮮なオイスターやエビを売ってくれる。


島にひとつしかないマッサージサロンに行ってみた。
私はボディのリンパドレナージュコースを選択。
北欧っぽい魔女顔の女性が担当してくれたんだけど、
と~~~っても上手だった。ボイスも心地よくって。
ヘッドマッサージ多めがさらに気持ちよくって、寝てしまったw
美しい声で、RITSUという名前、美しいわね。と
言ってくれたのもうれしい癒しだった。


レンタバギーで島をお散歩。
コアラギャラリーってとこでコアラだっこできたよーー。
もう~~っ、超かわいいの。赤ちゃんみたい。


コアラギャラリーの奥に小さな動物園があったので入ってみた。
battaがどうしてもクロコダイルショーがみたいというのでw
鶏1羽まるごと、食べさせるだけのショーなんだけど。w
battaは3mくらいある恐ろしいクロコダイルを見て、
終始「かわいいぃ~~」って、にこにこしてたw
私はヴォンバットをじっくり見たかったけど、ずっと寝てた。。


爬虫類もいっぱいいた。
恐竜がそのまま小ちゃくなったような子がいっぱい。


私はこのカエルがかわいくって、ずっと見てた。
ミドリの身体にブルーの目がすてき。
クロコダイルはやっぱりコワイよ~~w


部屋にこの鳥が毎日きてた。
砂糖が大好物。油断すると部屋の砂糖を食い散らかすんだよーー。
リンゴはキライらしいですw


スーパーでおもしろいジュース発見!
その名もグラスホッパーー。battaジュースw
味は、甘いトマトジュースに青汁が入った感じ?
薄めると意外とおいしかったけど、2度は飲みたくないなぁ~w
後ろに「このジュースには昆虫は入っていません」の注意書きw

まったり過ごしたハミルトン島。

次はフレーザー島に行きました。
いちばん楽しみにしてた世界遺産の島です。

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2005年12月07日
 ただいま~

昨日の深夜、オーストラリアから帰ってきましたー。
途中、かるく風邪ひいたりして、
大丈夫か~?! と心配になりましたが、
なんとか無事に旅を楽しむことができました。

まだ夏気分が抜けません。
東京が知らない間にすごく寒くなっててアセった。。w

今回の旅もいろんな体験や出会いがあって、
日記に書きたいことたくさんある気がするんだけど、
たくさんあってまだ頭の中がまとまらな~い。
写真と一緒にすこしずつアップしていきたいと思いますので、
ちょくちょく遊びにきてね。


今年のメルボルンは肌寒い日が多かった。
昨年は暑すぎだったのに。日差しは強いんだけどね。
クリスマスムード漂う町並みは昨年と一緒かな。


今年は旅の仲間がたくさんいた。
Earth Coreに出演した日本人アーティストたち&ファミリー。
Uni、Slum&aya、Uscus&rola、Theoreme&frun、Kemix&ai、hiroki、YK&aya。
Earth Coreやアフターパーティを一緒に楽しみ、
滞在中はRyoさんも合流してディナーしたり、飲んだり、、
長い時間を一緒に過ごした。
みんな気さくでいい人たちばかり。
それぞれの色をもったアーティストたちの日常に触れられて
よい機会となった。とてもおもしろかったしw
私とbattaも同じ時間を共有できて本当によかったと思う。

途中で会えた友達もたくさんいてうれしかった。
異国の地だと、感動もひとしおといった感じ。
出会いに感謝です。ありがとう。

次はアースコアの日記を書こうと思います。

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2004年12月11日
 旅の日記 ~バイロンベイ~

バイロンベイはとても美しいところだった。
メローでリラ~ックスな雰囲気がとても気に入った。

とにかく海がきれいでね、透明なの。しかも鳴き砂。
ごみひとつ落ちてなくて、クリーンなビーチがずーと広がっている。
赤ちゃんもへっちゃらに遊んでたw

バイロンでは、アーツファクトリーにステイした。
すぐそばにジャングルが広がっていて、なかなかよいところ。
ヒッピーテイストの人や笑顔な人がたくさんいたw。
キッチンでごはんつくったり、ハンモックでねたり、星みたり、
会ったばかりの友達とほっこりしながらw
絵かいて過ごしたりした。

バイロンはとても小さな街。
メインストリートを少し入ったところに、個性的なショップがいくつかあった。
60年代風の古着ショップや、バイロン版むげん堂みたいな店などw。

オーガニックのカフェもいくつかあり、よい感じ。
店員さんもかなりヒップw。

夕方のビーチは風がすごく強くなる。
夕日がとてもきれいだったけど、反対側に浮かぶ蜃気楼にはまった。
それ見ながら、浜辺をずっと歩いたりしたよ。
ビーチの駐車場には、かわいいバスが何台もとまっていた。
ばったさんがデッドT着てたら、道ばたでドレッドのおにーちゃんに
「仲間だー」と微笑まれたりして。 そんなゆるい街。
何も考えずにきれいなものを見てすごす、
そんなことが出来るとこでした。
また行きたいな、バイロン。

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2004年12月10日
 旅の日記 ~メルボルン~

メルボルンは、なかなかアートな街でした。
中心街はとてもきれいで、おしゃれな感じで。
トラムで15分くらいいけば、代官山みたいなストリートの先に
St Kilda(セントキルダ)っていう奇麗なビーチもあるし、
ちょっと中心街離れたとこには、本当に多種多様のカフェが立ち並ぶ
Fritzroy(フィッツロイ)というボヘミアンな地区があります。
ここはアーティストなども多く住むとこらしく、ほんといい感じでした。
今回、一緒に遊び、とてもお世話になったアンディが
Fritzroyに住んでいるということもあり、
この地区でアフターパーティをやりました。

かなり広いbarにダンスフロアがついた感じのお店でした。
お客が、なんだろうヒップっていうか、
パンクっていうかw、ゴアっていうかww。。
フロアの人がゴアかけたとたん、狂ったように踊りだしたのが
とってもおもしろかった。 みんな踊りにキレがあったw
「おれはゴアからきた!ゴアトランスは最高の音楽だ!」と
いい放ち、踊り狂うインド人w。
「あのDJは何という?」と聞かれ、「DJ battaだよ。」というと、
「ba、bata、bata?」と戸惑っていたので、
グラスホッパーっていう意味だと丁寧に説明したw。
ばったさんはその人にCDをもらったらしい。しかも1200mgのw
ばったさんいわく、「ここ最近で一番楽しいDJだった」だってw。

アンディのお部屋は本当にステキだった。
日本が大好きなだけあって、部屋の随所に日本を感じた。
お庭には本格的な家庭菜園があり、木で出来たお風呂まで。
お部屋がたくさんあって、kenは昔ここにシェアリングしてたみたい。

テラスでみんなですわっていたら、アンディが小さな瓶をもってきた。
「ガンガーの水だよ。」といい、
「オーン、シバー」といいながら、私たちひとりひとりの額に
指で少しづつつけていった。サードアイの付近にね。
心が静寂さを取り戻したような、いい気持ちになった。

食べるものからお部屋まで、本当におもてなしを受けた。
短い間なのに、お別れがとてもつらくなった。
今度、アンディが日本にきたら心からもてなしたいと思う。

メルボルンが好きになった。

      つづく・・・

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2004年06月22日
 ウルルン滞在記

うちの父は大の旅好きである。
若い時はヨーロッパ、アメリカなどが多かったようだけど、
後半はアジアの国が好きみたい。
建築の人なので、建物の写真をやたらとってくる。
年に一度は、タイ、中国など数カ所に必ず出かけて行く。
国内に至っては、朝起きてから思い立って北海道などに
旅立っていく始末。(笑) こないだの父の日に電話したら、
おばーちゃんがでて「中国いってるよ。」と言われた。
でもそんな父のこと、私はちょっと好き。(笑)

うちの実家は工務店です。
去年、業者さんの紹介で中国人の方を雇うことに☆
その人が帰省する際、お世話になっているのでお礼がしたい!
一緒に来てほしい!と誘われたのが今回の旅の理由だそーな。
中国北部の小さな町では、うちの両親のために
親戚、町の人など50人くらいがお出迎え。
毎日毎日手厚い恩返しを受けたそうです。(笑)
帰る時は、家族親戚が涙を流して見送ってくれたんだって~。
ウルルンみたいだね。なんかいーな、そういうの。

写真は台風明けの東京。&父への贈り物[ゆず&はちみつ]。

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